
今までは会社というレベルでしかできなかった事業が今の時代は個人レベルでできるようになってきています。
極端な話、たった一人でもサービスを提供できるようになってきており、個人がより主役になってくると予想されます。
そこで今回は個人で活躍するためのポイントについて少しお話ししていきます。
個人が情報発信できるという革命
情報発信は昔はラジオやテレビや新聞など、ほんの一部の組織にのみに与えられていた特権でした。
しかし、今ではどうでしょうか。
ツイッターやフェイスブックなどのSNS、ブログやyoutubeなどのサービスの普及で今まで情報の受け手の身であった個人が情報の発信者になることが可能となりました。
これは革命的な変化であると言えます。
そのため、昔の起業と今のそれとでは意味合いが大きく違ってくるようになりました。
一昔前のインターネットがない時代の起業と言えば、そんなに簡単なことではなかったと言われています。
上場するなんて夢のまた夢で、40年ぐらいやって、引退前のプレゼントみたいな形でやっと上場できるというような程大変なものであったといいます。
しかし、今ではIT業界を筆頭に数年で上場してくる例がスタンダードとなりつつあります。
そして、一人が与えることのできるインパクトも大きくなってきました。
例えば、最近のアプリでは一人で製作して、普通の会社規模の売り上げを上げるような例もちらほらと出てきています。
超巨大企業となったfacebookも最初はマークザッカーバーグが一人で作り上げたものでした。
彼一人という存在で何百人何千人という会社と同等かそれ以上のインパクトを与えることができるようになったのです。
それほどまでに今の時代は個人が活躍できる時代なのです。
今までの会社単位でやっていたことが個人でもできるようになってきています。
つまり、これからの時代は今まで会社でやっていたことを個人にも適応させていくことが必要になってくるのではないかと考えられます。
個人をブランディングする時代
会社の場合、自社のブランディングというものは非常に大切な戦略に一つです。
ですので、これからの時代はいかに個人をブランディングしていくかが大切になってきます。
そして、そのブランディングをしてくという意味で非常に大切になってくるのがメディアという存在です。
自分を宣伝する媒介となるメディアを持つことが必要となってくるのです。
マスメディアであれば新聞やテレビがメディアとなりますが、個人のメディアはツイッターやfacebook、ブログ、youtubeなどとなります。
Facebookやツイッターも自分を宣伝するメディアともなりうるし、Youtubeのチャンネル機能はまさに個人をメディアにしている機能そのものです。
マスコミはその媒体が大きいほど影響力があるというように個人のメディアもその大きさが大きいほど影響力を持つようになります。
単純な話、ツイッターでフォロワーが10人の人と芸能人のような10万人の人であれば影響力が違いますよね。
そういった意味でこれからは自分のメディアを持ち、さらにそれを育てていくことが大切なのだと思います。
今僕がやっているネットビジネスは、特に個人をブランド化することが大切となってきます。
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特にネットビジネスで特に大事なことは2点です。
1、自分の実力をつけること
2、メディアを育てること
どんなに実力があっても媒体を持っていなければ収益は上がりませんし、媒体があっても実力がなければ収益は上がってきません。
今後の時代を生きていくうえで自分のメディアを作り育てていく意識が非常に大切になってくるのは必然な流れとなってきます。
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