ブラック企業が増える理由



blackkigyou

最近ブラック企業という言葉が定着しつつありますね。

ブラック企業とは
劣悪な労働環境で働かされる企業のことを言います。

サービス残業は当たり前、
残業が月に100時間を超えるのもザラです。


残業が100時間ということは、月25日勤務だとして
1日当たり4時間の残業、就業時間が8時間だとしたら
最低でも1日12時間は働いていることになりますね。

某居酒屋チェーン店では
365日24時間死ぬまで働けという言葉があるようです。

なぜそこまでして働かなければならないのか、
社員のためになるだろうか。

この言葉は社員のための言葉というより、
結局は会社のための言葉だと考えられます。

そして、残念ながらこれからはより一層
こういった会社が増えてくると予想されます。
関連記事:ブラック企業ランキング。関東のヤバい会社は!?

なぜ、ブラック企業が増えてきている?

ブラック企業が増えてきているのは
日本では今後確実に市場が縮小していくからです。

分かりやすくするために例えば
高度経済成長の頃の日本の成長率を10%、
逆に今後の成長率をー10%だとします。

高度経済成長の頃の会社であれば、
どのような企業でも、普通にやっていれば毎年確実に10%の利益増となります。

うまくやれば20%増、30%増も可能ですし、
逆に少しうまくいかなくても5%増のように
マイナス成長になる企業はほとんどないと言えます。

なので、正社員として勤めていれば当然のように毎年給料が上がるので
長時間の労働もいとわなかったと言えます。

しかし、今の会社であれば
どんな企業でも普通にやっていれば毎年確実に10%の利益減になります。

少しうまくやっても5%減、逆にうまくいかないと20,30%減が簡単に起こります。
この状況の中でプラス成長になる企業はほとんどないです。

なので、会社は人件費を削るために正社員ではなく契約社員として人を雇い、
給料を上げず、サービス残業をさせることでコストをカットします。

企業が生き残っていくうえでは合理的な判断ですが、
間違いなく社員にとってはブラック企業と呼ばれるのにふさわしい環境となるのです。
関連記事:非正規雇用の増加から見る社会の変化

かなり簡略した話ですので実際の状況とは多少のズレがありますが、
今と数十年前の労働環境の違いの本質はこういったところにあります。

このような環境下の中で
未だに多くの企業が終身雇用だと思っているのは、
楽観主義者か、こういった社会の変化に目を向けたくないかのどちらかと言えます。

そして、今はまだブラック企業と言われていない企業は
実はただ我慢をしているだけなのです。

業績不振の際の2つの経営判断

赤字になりそうなときに経営者がする判断は次の2通りです。
1、社員を酷使して人件費を切り詰めて企業の存続を考える。→ブラック企業
2、社員を大事にするために赤字決済をし続ける。

多くの場合が2の選択をして赤字を流し続けます。
今のところ、高度経済成長の頃の蓄えで持ちこたえているが、
いつかはその蓄えもなくなります。

そして最終的には倒産となります。
そうなれば、多くの社員が一気に職を失うことになります。

シャープが年間数千億の赤字を出したと普通にニュースで流れますが
今はまだ持ちこたえていますが、蓄えがなくなり耐えられなくなったら、
リーマンの時のように一瞬で破たんしてしまいます。

大なり小なりこういった企業が多いです。
倒産寸前で、一気に人件費を切り詰めるが時すでに遅し、
結果倒産で多くの社員が職を失う。

この流れが今後日本の中で頻繁に起こるのではないかと予想されます。

ですので、
これからの時代には自分の力で稼げるようになることが
自分や家族を守る意味でも非常に大切なのだと思っています。

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