ブラック研究室の特徴とは!?就活対策すら禁止!?



rabochiku最近、ブラック企業という言葉が市民権を
得てきており、それに伴って、ブラック研究室
というのが存在も注目され始めました。
理系の学生にとってはかなり深刻で
死活問題となるブラック研究室であるが、
その特徴とはどのようなものだろうか。

ブラック研究室の特徴とは!?

先日、ブラック企業対象2013が発表され、大賞は大方の予想通り、
ワタミとなったのですが、ノミネートの中に東北大学という文字がありました。

企業でない東北大学がなぜノミネートされたのか。
調べてみると東北大学の研究者から2名の自殺者が出ていることが
ノミネートの理由だったみたいです。
関連記事:ブラック企業ランキング。関東のヤバい会社は!?

理系の人にしかなじみのない言葉ですが、ブラック企業ならぬ、
ブラック研究室という言葉が存在します。
そして、ブラック研究室はブラック企業よりも厄介な場合が多いです。

研究室に入る際の学生の属性は大きく分けて次の2つです。
1、研究が好きで研究室に入る人
2、研究は好きではないが、就職のために入る人

僕も理系の研究室に入っていたのですが、実感値としては
1と2の属性の学生が2:8くらいだと思います。

そして、一番問題なのは基本的に大学院を卒業しないと
理系の学生は就職口がないということです。

理系の学生は大学4年に研究室配属になる場合が多いが、
最低でも3年は研究室に所属して卒業しないと
就職ができないというのが常識となっています。

僕の所属していた学部でも大学院に進学する割合が
95%以上でほぼ全員が大学院に行くのが当然という流れでした。

ブラック研究室がなぜ厄介かというと、そもそも学生なので、
社会人であれば労働基準法に違反するようなことも平気で行われます。

どの研究室も基本的には朝から晩まで研究室にいるのが原則で、
給料をもらうわけでもなく(学生なのでむしろ学費を払っている)、
週6日以上通っていることがザラです。
悪いところだと、週3日程度徹夜で泊まり込みのところもあります。

僕のいたところは朝10時~夜10時、週6日が原則でしたが、
この程度であれば、ブラック研究室とはおそらく呼ばれません。
これよりつらい状況で死ぬ思いをしている知り合いは何人も知っています。

就職のために研究室に来た学生は基本的に常につらい顔をしており、
嫌々ながら研究している人がほとんどでした。

就活対策すら禁止!?

ブラック研究室では基本的に就活をやらせてくれません。

なぜかと言えば、就活という文化が今まであまり存在していなかった
ということが大きな要因かと思います。

少し前であれば、理系の場合、企業への推薦枠なるものがあり、
特に対策をすることもなく就職が決まっていたそうで、
特に就活をする必要がなかったと言います。

ただ、ここ最近ではそういった推薦枠は少なく、
理系の学生は普通の就活を余儀なくされてしまっています。

ただ、研究室の文化としてはもともと就活というものが
存在していなかったため就活というものが非常に軽視されてしまっており、
就活を始めると教授や助教授から冷ややかな視線を感じるという学生が多いです。

特に就活は情報戦だと言われるように、情報収集をして、
対策をしっかりと行えるかどうかで結果は大きく変わってきます。

就活をしていて思ったことは、理系には優秀な学生が多いのに、
しっかりと対策を行えていないから、学部3年生の文系生に
大きく後れを取ってしまっていることです。

就活をすべき期間も研究に明け暮れなければいけないため、
この差は結局、埋まるどころか開く一方となってしまい、
思ったような内定先を得られない学生が多いです。

最悪の場合、内定が一つもとれないために、
博士課程に進む決断をしてしまう学生も出てきてしまいす。

すると、さらに3年間の研究室生活に追われ、
次の進路を決めることになるが、博士課程まで進むと、
より就職というのが厳しいものとなってしまいます。

そして、残された選択が、助手やポスドクと呼ばれる
研究室の職員になることだが、給料は低いのに
労働環境はブラック企業並みということになってしまいます。

東北大学で亡くなられた方も、2人とも研究室の助手であり、
遺書には「次の駒を探してください」と書かれていたそうです。

不本意な人生にしないためには!?

嫌なことなのに人生の時間の大半の時間を取られる人生であれば、
それはもはや幸せとは程遠いものとなっていると思います。

日本人は閉鎖された空間では辛い状況を耐え忍ぶ傾向が強いですが、
一歩踏み出す勇気をもって外の世界を知ることで、
より自分の幸せにつながる世界が見つかるのかもしれません。

ただ、自分から行動を起こさない限りは、
どんなに不本意な現状であっても、そこから抜け出すことはできないです。

僕自身、研究室で過ごしながらも、外に目を向けていたことで、
今の充実した世界を選択することが出来ました。

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